放送日:2009年3月18日 日本テレビ NEWSリアルタイム<リアル特集>
【偽造免許証の実態】
闇サイトなどで募集される「携帯電話の契約」の仕事、その携帯電話は不正に契約され、振り込め詐欺などに使われるという。
不正契約の際、身分証明書として使われる「偽造免許証」の存在があった。
警察庁では、偽造防止のため、ICチップ内蔵の免許証を順次発行しているが、それも、認識機が無ければ偽造かどうかの判別ができない。
街中の携帯ショップなど、民間に広く認識機が普及すれば、偽造免許証での不正契約が無くなり、ひいては振り込め詐欺の被害も減るのではないか。